上達する!硬式テニスのフォアハンド!③
今回は
フォアハンド
第三弾!!
ひねりについてです!
テニス初心者だと
いわゆる「手打ち」になり
怪我につながったり
フォアハンドが上達しません
でも、ひねりを使えば
・身体全体を使うので
腕にそんな力がいらなくなる!
・腕だけで打たないので
パフォーマンスが安定する!
いいことばっかですよね!?
でも適当にひねれば
いいってもんではありません!!
必要なのは
膝の曲げ伸ばし
上半身のひねり
ひねる順番
の3つです!
では説明していきます!
膝の曲げ伸ばし
手打ちを防ぐために
まず、下半身からパワーを
ボールに伝えることが
大切です!!
そこで意識するのが
「膝の曲げ伸ばし」
テイクバックで
膝を曲げた状態で構え
そこで溜めたパワーを
ボールに合わせて膝を伸ばして
ぶつけるようにします!
そしたら次は
膝を曲げ伸ばしながら
しっかりと
上半身を捻る
フェデラー選手の写真を
見るとわかりますが
肩、腰が内側に入って
ひねられていますよね!!
そして、
膝を伸ばすと同時に
ひねりを戻す
すると今までの
比じゃないパワーを
ボールに伝えることが
できます!
そして
重要なひねる順番は
腰をひねる
↓
肩を入れる
↓
ラケットを引く
これに合わせて膝も曲げましょう!
するとあら不思議
あなたのフォアハンドは
力を入れなくても
前より力強くなってます!!
今説明した
・膝の曲げ伸ばし
・上半身のひねり
・ひねる順番
を必ず意識してください!
では、まず
膝の曲げ伸ばしを意識して
今すぐやってみてください!!
ではまた!!