上達する!硬式テニスのフォアハンド!②
こんにちは!
ダイスケです!
今回はフォアハンド
第二弾!!
前回の記事
上達する!硬式テニスのフォアハンドへ!!① - Tennis_daisuke
では、打つ前の動作
について書きました!
今回は、
打つ瞬間について
話していこうと思います!
今から話すことを
意識していただければ
・ボールにしっかりスピン
がかかってアウトしづらくなる!
サボってしまうと
・ボールがアウトばっかり、
ミスだけで試合で自滅する‥‥
そうなりたくありませんよね??
では何を意識すればいいのか??
それは
・ボールに当たる瞬間の
ラケットの面の向き
実はこれは
ソフトテニスから移行する人
にとって超重要!!
では、説明していきます!!
・打つ瞬間の
ラケットの面の向き
写真はソフトテニスのものです!
ソフトテニスだと
回転はあまり意識せず
叩くというイメージが
強いですよね?
ボールは写真のように
簡単に変形するため
フラットに打っても
バンバン入ります!
でも、硬式テニスだと‥
アウトばっかり
それもそのはず
硬式テニスではボールが
硬くなり変形しない
また飛びやすいので
回転をかけて
空気抵抗を生み出すことにより
飛距離を落とす
必要があるんです!!
写真を見ると
ラケットと面が少し
下を向いてるのが
わかりますよね!
面の角度を正確に出せない人が、
ラケット面が開いた状態で
ボールを擦ってしまうと、
ボールは簡単にアウトします!
敢えてラケット面をかぶせる
ことに慣れた方が
面が開くミスを防げて
スピンをかけやすくなります!
硬式テニスでは
叩くというより
擦るというイメージです!
簡単に言うと
ソフトテニスは点
硬式テニスは直線
でボールをとらえるイメージ
を持ってほしいです!
なのでアウトばっかり
してしまうという人は
まず
ボールを打つ瞬間の
ラケットの面の向き
を意識してください!
ほんとこれだけで
アウトが減ります!
もちろん
振り抜くことも忘れずに!!
今回はここまで!
ではまた!